この度名古屋市緑区に新規開校されます
進学道場様　名古屋市緑区滝龍館の壁面看板サイン工事の施工をお手伝いさせていただきました。

●課題
・今後、少子化の進行は統計で明らかにされている事実であり、その影響を確実に受ける業界。
・学習塾に求められることは講師の教える力、対応力、地域に合わせた戦略など、時代とともに変化していくことが求められている。

●ターゲット
・小中学生
・保護者とともに、子どもを成長させていきたいという思いを持つ塾長の考えに賛同していただける方

●課題解決への戦略とコンセプト
塾が開校する地域は、名古屋市＜東部＞で、商圏には大手から中堅まで、多くの塾が存在しています。
その中でも異彩を放つ雰囲気で看板を掲げた理由は、やはり塾長のお人柄を表すものだからといったところです。
打ち合わせの中で、塾長の思いを伺いましたが、ただ単に「子どもを少しでも良い学校に入れたい」という想いだけではなく、”教育を通して人間力をつける”、”社会に貢献できる人財”を育てるといった部分にフューチャーした学習塾。
そのようなことに重きを置いて指導することで子どもの学力も上がっていくわけで、受験生の親である弊社Oもなるほど納得というように感じたわけですが、その”想い”を看板デザインで表すということはなかなかチャレンジだったかと思います。

わかりやすい看板デザインではないかもしれないですが、”見る人には見える”、”感じる人には感じられる”看板デザインになったのではないかと思います。
教育に対するニーズも様々になっている現状の中で、きらりと光る看板デザインなのではないかと思います。

進学道場様、この度はサイン工事の発注いただきまして誠にありがとうございました。