【ショールーム】店舗看板サイン施工事例
この度、名古屋市にオープンした「日比野陶器」様がセレクトした世界中から愛される陶磁器を届けるためのショールーム「HIBINO POTTERY」様看板サイン製作工事のお手伝いさせていただきました。
●看板製作時の課題
看板を制作させていただく際に、現状感じている課題を2つ伺いました。
1. 店舗の立地が2階のため、場所が分かりにくい
2. BtoBから新たにBtoCへとビジネスを移行したので広く認知されたい
●ターゲット
日比野陶器様は元々食器の卸売りとして経営されていましたが、新型コロナウイルスの影響で売上が落ち込んでしまいました。そこで、2021年の春の陶器まつりに出店したところ、一般の消費者様から良い反応をもらうことができました。そのため、一般の消費者の方にも手に取って購入していただきやすい小売りの店舗をオープンしました。
●課題解決への戦略とコンセプト
看板サインを設置するにあたり、2つの工夫を行いました。
①階段のマークで2階にある店舗だと分かりやすく表現
2階に店舗があるため、前を通っただけでは通行人の方に場所が分かりにくいため、店舗名が書かれた看板だけでなく、階段のマークが付いた看板も一緒に設置し2階への誘客効果を高めました。お客様の視点に立って、店舗への入りやすさを追求しました。
②英語表記で世界展開も視野に
日比野陶器という社名ですが、小売店は「日比野ポタリー」と表記することにしました。ポタリーとは英語で陶器です。今回の小売店と同時期にオンラインショップも開き、世界中のお客様に日比野陶器様を知ってもらいたいという願いが込められています。
日比野陶器様の事業内容
日比野陶器様は業務用の陶磁器を販売されていましたが、今回のアンテナショップやオンラインショップでは一般消費者向けに食器を販売されることになりました。今までは大皿のラインナップが多かったですが、家庭でも使いやすいサイズの食器が人気となっています。また、お客様から「○○という飲食店で使われているお皿がほしい」などというご要望を聞くこともあり、日比野陶器様の認知度が上がっていることをアンテナショップを通じて実感されています。
アンテナショップの認知度を上げるための看板サイン製作をお手伝い
日比野陶器様はBtoCへと販売戦略を変更され、アンテナショップをオープンされました。今回は2階にあるアンテナショップの認知度を上げるための看板制作をお引き受けさせていただきました。新規開店される際は、看板サインも重要な広告の1つです。名古屋市で効果の高い看板サイン製作をご希望される場合は、一度弊社アイワ工芸へご相談ください。
フェンスに設置した看板サイン
階段横に設置した誘客看板
商業施設の集合看板
店内の様子
店舗情報
- 店舗名
- HIBINO POTTERY
- 業務内容
- セレクト陶器の企画販売
- 住所
- 名古屋市昭和区山里町70番地2山手アベニュー2F
- 営業時間
- AM11:00~PM19:00
- 電話
- 052-846-8189
- HP
- https://www.hibino-touki.co.jp/
- ※最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。