整骨院・接骨院の集客アップにつながる看板づくりの秘訣を大公開【愛知・名古屋】
整骨院・接骨院の看板づくりって「集客にとって大事な部分」ですが、なかなかそこの部分を真剣になって向き合う看板屋さんって少ないですよね。
受注産業と言うか、なんか淡々と「どうしますか」「こういう看板ですね」「わかりました」「請け負います」「じゃ見積もりです、はい。」「受注しました」「はい出来上がりました」という感じで横寸がぽんと出来上がってきて「どうですか?」っていうことが多く、その先の集客の話し合いができないのが経営者さんの悩みの一つと思います。それでは集客コンサルタントと契約するのも敷居が高く、誰にも相談できないのが現状です。私たちの使命は
整骨院・接骨院様の業績向上を看板でサポートすること
愛知・名古屋の皆様へ、コンサルティングも看板づくりもできる当社にお任せください。
愛知・名古屋の皆様へ、整骨院・接骨院の集客アップにつながる看板づくり今回の秘訣
- ●整骨院・接骨院の集客アップにつながる看板づくりの成功のポイントは集客導線!
- ●集客導線は「顧客ベネフィット」と「自社の提供バリュー」が合わさった所。
愛知・名古屋の皆様へ、整骨院・接骨院の集客アップにつながる看板づくり事例の紹介
- 店舗名
- さわやか整骨院
- 住所
- 愛知県岩倉市旭町1丁目33番地2
- 事業内容
- 愛知県岩倉市の整骨院。交通事故むちうち/病院やどこに行っても改善しなかった症状を根本に目を向け施術。
- ホームページ
- https://sawayaka.pc-exp.com/
院長 井上毅 様
■今回のお悩み
立地 | ちょっと奥に入った所だったので、なかなか店舗(=さわやか整骨院)があることを皆さんに知っていただくことが難しかった |
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ターゲット | スポーツ選手にターゲットを絞り込みたいけど絞り方が分からない |
ブランドイメージ、デザイン | 看板の老朽化で、看板を差しかえると同時に、ブランドイメージやデザインも整えたい |
マーケティング | 集客の仕組みを教えてほしい |
【院長 井上毅 様】
ちょっと奥に入った所だったので、なかなか店舗(=さわやか整骨院)があるということを皆さんに知っていただくことが難しかったのが本音ですね。 もっと認知度を高められるような看板を作れるんだったら作りたいなっていうのが最初の気持ちです。
愛知・名古屋の皆様へ、整骨院・接骨院の集客アップにつながる看板づくり今回の改善ポイント
01.集客アップの【立地戦略】
主要道路からでも確認できるように「大きさ」「色」「文字」を改善することで認知力の改善を実施。
改善のおかげで、いつもタクシーで来る患者さんの話で、今までは「どこどこ連れてって」っていう風に言ったときに、タクシーの運転手さんは「どこですか?」って言われたのが、改善後は「ああ、わかります」に変化。
02.集客アップの【ターゲット戦略】
スポーツ選手に的を絞って集客導線を構築。整骨院なので「治療」「リハビリ」にしか目が向かなかった所を集客導線を見直し。
スポーツ選手は「ムダ毛の処理」に関心があることを突き止め、入口商品を「治療」「リハビリ」に加えて「ムダ毛処理」も追加。
スポーツ選手の日常の不安、不満を解決することで信頼を得、次のステップに進む導線を構築。看板も「ムダ毛」処理を前面に出す。
03.集客アップの【ブランド戦略】
今までの看板の老朽化で、看板を差しかえると同時に、これからの”さわやか整骨院様”の姿を思い描き、名前のとおり、”さわやか”カラーで外観が整い、一貫性と、院の立ち位置を明確化。
お客様から「非常にさわやかな色に出来上がっているので、見ていると僕もニヤッとしてしまいますね。大変満足しております」との声をいただきました。
04.集客アップの【マーケティング戦略】
集客導線を作った上で看板を提案。普通なら出てこない「ムダ毛」の文字も集客導線があったらこそ。
当社では集客アップのノウハウが詰まった秘伝の「構築シート」を元にお客様の「目的」「目標」「計画」を見える化。ただ看板を作るだけでなく看板づくりのその先まで一緒になって考えます。
愛知・名古屋の皆様へ、整骨院・接骨院の集客アップにつながる看板づくりお客様の声
~集客にこだわった看板を作っているイメージ~
アイワ工芸さんは、集客に力を入れて自分の店を発展させたい人にオススメです。
愛知・名古屋の皆様へ、整骨院・接骨院の集客アップにつながる看板づくり集客アップにつながる看板づくりの秘訣
整骨院・接骨院の集約アップの秘訣①~認知度アップ
最低3箇所からの見え方をチェックする。
看板は認知力を高めるもの。それも自分が呼びたいお客さんに向けて「私のお店はここですよ」とアピールするもの。
なので看板を立てる位置も「昔からそうだった」「向きを変えるなんて考えたことない」と及び腰にならず、まずは「こうだったらいいな」と色々なアイデアを出すことが必要です。
その際、重要なのは人の流れ。やはり1日何千台も車が通る主要道路から見える看板の事を考えた方が、1日10人しか通らない生活道路より重要です。
まずは
①主要幹線道路からの視点
②主要幹線道路からお店に向かう途中の視点
③お店の前の視点
の3つの見え方を確認し、改善点を考えましょう♪
整骨院・接骨院の集約アップの秘訣②~車の流れを理解する
お客様の導線を理解しましょう♪
主要幹線道路からよく見えてもその道路が逆方向に向かっていて、お店に入るのに時間がかかったら、お客様は「面倒くさい」と他のお店に向かってしまいます。
車の流れとお店にどうやったら最短で到着するか考えましょう♪
整骨院・接骨院のお客様は看板をたよりにお店に向かいます。認知力アップ看板→誘導看板→駐車場看板とお客様をやさしく誘導しましょう。
整骨院・接骨院の集約アップの秘訣③~マーケティング
集客導線を考える。
整骨院・接骨院だから「治療」「リハビリ」でしょ!と考えがちですがそうではありません。整骨院・接骨院から見たお客様との関係は1対1でも、お客様から見た関係は競合も含めて10対1、もしかしらら20対1かもしれません。
ただ自社のサービスを伝えるだけではなく、「顧客のベネフィット(=お客様が望む商品・サービス)」と「自社の提供バリュー(自社が提供できる商品・サービス)」がマッチングする場所はどこかを考え、入口商品からフロント商品、バックエンド商品につなげる導線を考えましう。
整骨院・接骨院の看板づくりも「導線」ができれば自ずと決まります。看板づくりは「どのタイミング」に「どんなベネフィットを持った」お客様に「どんなメッセージ」を伝えることで「お店に誘導」するかがポイントです。
整骨院・接骨院の集約アップの秘訣④~ブランディング、デザイン
「顧客のベネフィット」と「自社の提供バリュー」
スポーツメディカルを軸とした整骨院・接骨院なのに、夜の街に合う大人の雰囲気ただよう紫にゴールドのフォントで看板を作っては「不安」しか残りません。
何事も「顧客のベネフィット」と「自社の提供バリュー」を一致させることがブランディングの基本、まずはカッコいいからとか自分が好きだからよりも先に「顧客のベネフィット」と「自社の提供バリュー」のことを考えましょう。
整骨院・接骨院の集約アップの秘訣⑤~組織づくり
パートナーを見極める力を持ちましょう
集客アップのための看板づくりの秘訣は理解したけど、さて自社でできるんだろうか?と考えがちですが、全部自社でやる必要はありません。
今は「何でも屋」よりも「顧客のベネフィット」と「自社の提供バリュー」を一致させサービスを絞り込んだ会社が勝つ時代です。それは社内の業務も同じ。
自社で全部できるというのは聞こえが良い話ですが、逆を言えばど中途半端な知識でただ「お金がかからないから」とやっていることが多いです。それは逆に生産性を下げ、メリットよりもリスクを増やすだけ。パートナーを見極める力をもちましょう。
愛知・名古屋の皆様へ、整骨院・接骨院の集客アップにつながる看板づくり名古屋の整骨院・接骨院の院長様へ耳寄り情報
看板と言うと目で見て知ってもらうことが重要ですので、道路の広さや、区ごとの利用者分布など地域特有の情報を知っておくことも大切です。ここでは、地域を名古屋に絞って院長様に知っておいてほしい集客アップの情報をお伝えします。
立地~名古屋の整骨院・接骨院の院長様へ耳寄り情報~
一度、整骨院、接骨院の区ごとの数を調べたことがありまして、東に比べ西が多いことがわかりました。
名古屋市中村区、名古屋市中川区、名古屋市港区、名古屋市西区、名古屋市北区など西側の地域に整骨院、接骨院の数が多く、理由を考えると利用される方、特に高齢者の方がどの地域よりも多いことが理由とわかりました。
そういった点でもより競合が多い場所より少ない地域を狙う、いわゆる「ブルーオーシャン」戦略という考え方もありますが、競合が少ないのには理由がありますので、まず理由を調べ戦略を考える必要があります。
競合が多いということはそれだけ利用される方も多いので、①競合が多い中でも差別化できる戦略を取るのか、②競合は少ないけど利用者も少ない地域で獲得の率を上げる戦略を取るのか、では看板づくりは大きく変わりますので、まずご自身の地域はどちらなのかをあらかじめ知っておくことが重要です。
道路~名古屋の整骨院・接骨院の院長様へ耳寄り情報~
次は道路です。
名古屋は他の地域に比べ道路が広いのでやはり視認距離と認知されるまでの時間は重要です。
国道1号線や41号、東山通や錦通、5号線など3車線、4車線、多い時は5車線が多い中、やはりぱっと見て2秒で「業種」「専門」「特徴」がわかる看板づくりをオススメしております。
その際、東山線沿線の駅近ですと歩いてる方が2秒で理解できる看板づくりを目指すのに対して、自動車ですと速度も考慮して2秒で認知してもらう必要がありますで名古屋特有の情報としては、①道路の大きさ、②車の速度、③①と②のターゲットが2秒で理解する看板はどれくらいの大きさか、をあらかじめ考えておくことが重要です。
次に名古屋特有の特徴としては車で来られる方が多いので駐車場があった方が良いですね。 駅周辺ですと歩いて来られる方が多いですが、駅から少し離れると車で来られる方多いので、駐車場は重要です。
商圏分析~名古屋の整骨院・接骨院の院長様へ耳寄り情報~
先ほどの「ブルーオーシャン」のお話でも書きましたが、整骨院・接骨院の場合、自分に合った診療所を遠い所でも探す方もいらっしゃいますが、そういった方は特に専門性が高いので、やはり日常生活に密着して生活習慣病を治す方はご自宅や会社の周辺や、その行き帰りで探す方が多く、まず戦略立てる前に商圏分析が重要ですね。
商圏分析とは地域のターゲット層の分布をデータを使って分析するものですが、整骨院・接骨院の場合は、ターゲットの住んでいる場所と店舗の導線ですね、ここを確認しておくことが重要です。自分の生活圏の中にあるけど主要道路から少しズレてて、その道は使ったことがないので行きづらいな、ということが よくあります。また地図では近くに見えてても坂道なのでこちらの道は使う方は少ないよ、などよくあります。
整骨院・接骨院の場合、商圏距離は他の業種に比べて小さいので、①商圏分析、②ターゲット層の把握、③分布がわかったら歩いて導線を確かめる、などの地道なアプローチが重要です。
看板の向き~名古屋の整骨院・接骨院の院長様へ耳寄り情報~
一般的なお話になりますが、西向きの看板はオススメしていません。何故かというと西日が強く、経年劣化のことを考えると痛みが早いですね。ただ入口が西側ですと西向きにする必要がありますので、工夫が必要です。